舞妓さんイベントのい出

ミステリアスな舞妓さんの世界を公開!


ミステリアス、非日常的、
遠い存在

白粉 が印象的で美しい着物姿の舞妓さん。舞妓さんは京都の街で時々見ることができますが一般的には遠い存在です。

9月の晴れた美しい土曜日の午後、JP Smart Club のメンバー4人(韓国から1名、インドネシアから1名、ベトナムから2名)と JP Mobile CEOとStaffが一緒に舞妓さんと会って話をする機会を得ました。

午後 1時に鴨川沿いの伝統的なカフェに到着しました。私たちは席について自己紹介をしながら舞妓さんが来るまで待って過ごしいました。いろいろな国から日本にやってきて、外国の方同士で友達を作ることができたのはとても新鮮で楽しかったです。とても淡く心温まる時間でした。

                                                                                                                                

15 分ほどの時間が過ぎた頃に舞妓さんがカフェに到着しました。秋の花が刺繍されたエレガントクリーム色の着物をまとった舞妓のまさのさんがカフェに現れた瞬間みんなは驚きでました。言葉や文字であわらわせないほどの圧倒的な美しさまさのさんが踏み込んだその瞬間にありました。私たちに彼女が与えてくれた本物の存在感は伝え切れない素晴らしさがありました。

まさのさんが挨拶してくださった後に、私たちの気持ちの高鳴りにとても優雅な素晴らしいスタイルで受け答えしてくれました。まさのさんはイベントに参加した全員と会話できるように真ん中に座り、私たちが心配しないようにしてくれました。


舞妓 さんの生活についてまさのさんに会うまで私たちはとても漠然とした認識しかありませんでした。 舞妓さんについて出版されている「芸者の回想録」などの英語人気小説でしか知りませんでした。しかしそれらは、外国人によって書かれた小説での知識で本物の芸者さんたちのがどんな風に生活しているのかというようなリアルな生活の話が書かれているわけではありません。私たちは最後に特別な環境で舞妓さんの本当の生活についてじっくり話を聞くことができました。


たちはまさのさんが本当に素晴らしい方だと魅了されました。細部にいたるまで華やかで優雅でした。すべての動きや動作が洗練されていて、調和されていました。 まさのさんは簪について説明してくれました。舞妓さんは1年のその月々の季節に合わせた簪をするそうです。例えば2月は梅の花、4月は桜を彩ります。今回は9月でしたからまさのさんは紫色の桔梗の簪をしていました。日本髪に簪がとてもあっていて素敵でした。まさのさんは、簪の話のほかや舞妓さんになった話を教えてくれました。

 

たちはまさのさんが18歳になったばかりだと聞きました。彼女は16歳の2016年12月に舞妓さんとしてデビューしたそうです。 彼女はまわりの同じ年頃の女性が青春を楽しんでいる間、お茶屋さんで非常に厳しい修行を続けました。芸者になるためのトレーニングが終わらない日々を過ごしました。1ヶ月に2日しかプライベートで休める日がないようです。お茶屋さんでは通常5年間は修行の毎日のようです。 修行はお茶のお作法、話し方、京言葉、三味線、胡弓、舞はもちろん、お客様のおもてないについて様々なことを学び、人々が笑顔になり魅了できるように修行します。

 

まさの さんから舞妓さんについて学ぶことで、私たちは彼女をとても尊敬しました。若いティーンエイジャーがその瞬間の楽しみを脱ぎ捨て、舞妓さんの修行のような大変な訓練を芸者になるために捧げる力が自分たちにもあるのか自問自答しました。彼女からは内面の美しさが溢れていて、生き生きと輝くアートのような存在となっていると感じました。

このイベントはさまざまな考え方をもたらしてくれるような教育的で楽しいものとなりました。私たちは普段このように舞妓さんと接する機会がなく、JPSmart Club memberやJP Mobile staffすべてに特別な時間となりました。

参加してくださったまさのさん!そしてJP Smart Clubのメンバーみなさん本当にありがとうございました。これからもJP Smart Club のサポートをよろしくお願いいたします。私たちと一緒に、日本で生活する外国人のみなさんの良い場所となるようによろしくお願いします!



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今後のイベントの情報はこちら:

https://user.jpmob.jp/ja/jp_events/index